抑鬱亭日乘

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2009年7月3日(金)
休刊
 朝の中薄く晴れしが夕刻よりまた雨となる。校正を畢る。晡下皮膚科に徃き濕疹の治療を乞ふ。マリ・クレール九月號にて休刊。STUDIO VOICE も同月號にて休刊。國文學、學燈など硬軟問はず雜誌の休廢刊夥し。
2009年7月2日(木)
比叡山歌唱奉納
 朝の中小雨ふりてゐたりしが直に霽る。いつもより早めに出發し、豊田學舎に着くや烟草を書斎に置忘れしに心附きたり。散財を惜しんで烟草も百圓ライターも買はず。今日の授業は gustar 型動詞と目的間人稱代名詞の練習に費やせり。授業後個別に質問を受く。前期試驗間近に迫れば質問者尠からず。理髪舗に立寄りてかへる。午後O氏の原稿を校正すること昨の如し。昨日北島三郎延暦寺根本中堂にて歌唱奉納したる由。曲は遠藤実の遺作比叡の風。
2009年7月1日(水)
準備始動
 閏五月九日。晴。風なく溽暑忍難し。倉敷の小島氏と電話で話し、ピナ・バウシュ急死のことを告げるに、小島氏驚きて暫し絶句せらる。公演資料を作成し、H氏にクロネコメール便で發送す。A4百枚を八拾圓にて送れるは大助かりなり。速達料百圓を追加しても百八拾圓なり。秋公演の準備いよ/\本格的に始まれり。S子に紫蘇ジュースを送る。午後O氏の原藁を校正。夜に入りて雨車軸を流すが如し。

たむたむ日記帳

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