舞台通信
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2007年1月30日(火)

アルモドバルの次回作、主演はペネロペ・クルス  Pedro Almodóvar: "El cuerpo me pide por salud mental dedicarme a escribir y rodar"

アルモドバルの次回作、タイトルは『私がまとう皮膚』 La piel que habito 。脚本を書いているうちに登場人物がどんどん変わってしまい、当初はアントニオ・バンデラスを主演に考えていたが「残念ながら彼は出ない」。ペネロペ・クルスも最初は考えていなかったが、『ボルベール』の撮影からプロモーション、国内外の映画賞の訪問でずっと一緒に過ごしたので「頭の中に彼女がすっかり根を下ろし」て主演することになった、とのこと。

アルモドバルには英語で撮影したらどうか、つまりハリウッドデビューしたらどうかという声が以前からあり、『私がまとう皮』もスペイン語以外の言語で撮影する可能性があるとしながら、「最終的には僕の母語スペイン語で撮ることに決めるだろう」。

2007年1月29日(月)

『パンの迷宮』ゴヤ賞最多受賞   El 'Laberinto del Fauno' acapara la noche de los Goya

スペインのテレビ局「テレシンコ」の記事。テレシンコが製作した『パンの迷宮』を「総なめ」と評してますが、主要部門は『ボルベール』の一人勝ちです。以下全リスト。

『ボルベール〈帰郷〉』、ゴヤ賞最優秀作品賞  «Volver» gana el Goya a la Mejor Película

第21回ゴヤ賞が決まりました。この記事で取り上げられている賞は以下の通り。

2007年1月25日(木)

カルデロン劇場、「ハーゲンダッツ劇場」に改名  El teatro Calderón cambia su nombre por el de la marca de helados Häagen-Dazs

マドリードのカルデロン劇場がハーゲンダッツ劇場に改名されました。ハーゲンダッツはミュージカル『グリース』『マンマ・ミーア』『プロデューサーズ』などのスポンサーとして演劇界に関わっています。

2007年1月12日(金)

ガエル・ガルシア・ベルナル、ベルリン映画祭審査員に  Gael García Bernal integrará jurado del Festival de Cine de Berlín

2月8日から18日まで開催される第57回ベルリン映画祭。ガエル・ガルシア・ベルナルが審査員を務めます。審査委員長はポール・シュレーダー。ほかの委員はマリオ・アドルフ(俳優・独)、ウィレム・デフォー(俳優・米)、ヒアム・アッバス(俳優・パレスチナ)、施南生(=ナンスン・シー、製作、中国)、モリー・マレーネ・ステンスガード(編集・オランダ)。

2007年1月4日(木)

スペインで一番映画が安い都市はハエン  Jaén es la ciudad de España con las entradas de cine más baratas

映画の入場料価格調査。スペインは都市によってかなりばらつきがあり、最大94.3%もの差があるとのこと。平均は5.22ユーロ(約822円)。一番安いハエンでは3.80ユーロ(約598円)以下。一番高い町はバルセローナで平均6.33ユーロ(約996円)、二位はマドリードで6.21ユーロ(978円)、三位はコルーニャで6.20ユーロ(約976円)。

安い町はアンダルシーア地方に集中。ハエン、コルドバ、カディスが平均3.90ユーロ(約614円)。一番安い映画館はコルドバのイサベル・ラ・カトリカ座とクエンカのシネマコンプレックス・ムルティシネスで、平日午後の料金が3.50ユーロ(約551円)。高いのはバルセローナのラ・マキニスタ座とマドリードのプロイェクシオネス座で5.80ユーロ(約913円)。同じ町でも映画館によって最大45%の差があり、ビルバオでは最低4.00ユーロ(約630円)から最高5.80ユーロ(約913円)、クエンカでは最低3.50ユーロ(約551円)から最高5.00ユーロ(約787円)もの開きがあります。

年少者割引があるのは映画館全体のわずか三分の一。ただしほとんどの映画館で学生割引と65歳以上もしくは年金生活者の割引があります。

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